亀甲竜は、熱帯、亜熱帯地域に自生しており、ヤマノイモ科のコーデックスになります。その名の通り、成長に伴い、徐々に塊根の割れ目が深くなり、亀の甲羅のように変化していきます。アフリカ産、メキシコ産によって生育期が異なり、アフリカ産は冬型、メキシコ産は夏型となります。日本に流通しているものはアフリカ産が多いかと思います。自生地では塊根部のほとんどが地中に埋まっているので、育てる際は葉が展開していない時期は、塊根部を直射日光に当てるのは避けた方が良いです。生育期には、グングンと蔓を伸ばし、葉が展開するので支柱を立てると綺麗にまとまってくれます。
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