ハオルチアは主に南アフリカに自生し、多くの品種があります。プリッとした葉で先端部が透明な窓になっている「軟葉系」と先端部が尖った硬い葉の「硬葉系」にわかれます。ハオルチアは、比較的、日本の気候でも育てやすく、株も小さいものが多いので小さなスペースでも育てることができます。多肉植物を初めて育てる方にもオススメです。
<置き場所>
ハオルチアは自生地では岩陰や他の植物の株元に隠れるように自生しているため、強い日差しは必要ないので、季節に応じて遮光(冬:20%〜40%、春夏秋:40%〜60%程度)します。また、自生地は高地で風がありますので、風通しの良い場所におくようにしましょう。最低気温が5度を下回らないよう管理します。
<水やり>
1月、2月の冬場の休眠期は月に1、2回で水の量も控えめにします。7月、8月の夏場の休眠期は完全に断水すると蒸れによる傷みは防げますが、葉が痩せてしまうため土が完全に乾いてから3日後を目処に水やりします。春秋の生育期は土が乾いたらたっぷりと水やりします。水やりは気温が上がる時間帯を避けて行いましょう。
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Bios Plantsでは、初めて植物を育てる方や小さなスペースでも育てやすい小鉢、中鉢をメインに日本の気候でも育てやすい丈夫な植物をお取り扱いしております。是非、お気に入りの植物を見つけて、あなただけのbotaical lifeをお楽しみください。
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